「電子書籍は常にインターネット接続が必要?」
「電子書籍はインターネットがないところでも読める?」
そう思ったことはありませんか?
電子書籍は、機械へ保存できます。
なので
インターネットのないところでも読めます。
ただし
ブラウザで読む場合は、インターネットの接続が必要になります。
<この記事に書かれていること>
1:電子書籍は機械への保存が可能
2:ブラウザ閲覧は、ネット接続が必要
3:専用タブレット(E-Ink)も本体へ保存できる
この記事は2023年7月13日に書き直しました。
電子書籍は機械へ保存が可能
電子書籍は、インターネットの接続がないところでも読める?
そう思いましたか?
電子書籍は機械本体へ保存する事ができ、ネット接続がないところでも読む事ができます。
例外としてブラウザ閲覧は、ネット接続が必要
例外として電子書籍をブラウザで読む場合は、ネット接続が必要です。
<ブラウザとは>
インターネットを見るためのアプリのことです。
ブラウザでも、電子書籍を読むことができます。
しかし
ブラウザで電子書籍を開いても機械本体へ保存されることはありません。
レンタル、期間限定などは、ずっと保存できない
それでは、電子書籍はアプリで開くと全てずっと保存されるのでしょうか?
アプリで開いたにもかかわらず、ずっと保存されない電子書籍もあります。
それは、
1:レンタル
2:期間限定お試し無料
の電子書籍です。
レンタル
レンタルは、
1:24時間レンタル
2:48時間レンタル
読める時間が限られています。
レンタルは、購入ではないので決められた期間が過ぎると読むことができなくなります。
その代わり、購入するよりもはるかに安い値段で電子書籍を読むことができます。
期間限定お試し無料
期間限定お試し無料は、決まった期間だけ電子書籍が無料になるサービスです。
期間限定は、その期間が過ぎれば読むことができなくなります。
専用タブレット(E-Ink)も本体へ保存できる
Amazon、楽天では、販売サイト専用のタブレット(E-Ink)を発売しています。
その専用のタブレットも、ダウンロードするか電子書籍を開くと保存されます。
<E-Inkとは>
E-Inkは、電子書籍を読む専用のタブレットです。
特殊な仕組みにより画面を「発光ではなく反射」で見るため目に優しいと言われています。
E-Inkは、販売サイトの電子書籍だけを読むことができます。
AmazonKindle = Amazonの電子書籍だけ
楽天Kobo = 楽天の電子書籍だけ
<まとめ>
1:電子書籍は機械への保存が可能
2:ブラウザ閲覧は、ネット接続が必要
3:専用タブレット(E-Ink)も本体へ保存できる
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記事は、以上です。
ありがとうございました。