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「デザインの勉強になる本はある?」
そう思ったことはありませんか?
なので、今回は「デザインの勉強になる本」を紹介します。
<この記事について>
この記事には、本の内容は書かれていません。(著作権があるため)
<この記事に書かれていること>
1:ノンデザイナーズ・デザインブックとは |
2:本の基本情報 |
3:誰に向いている? |
4:何を学べる? |
5:前に読む本 |
6:後に読む本 |
この記事は2023年12月16日に書きました。
ノンデザイナーズ・デザインブック
今回、紹介するデザインの勉強になる本は「ノンデザイナーズ・デザインブック」です。
「ノンデザイナーズ・デザインブック」とは、デザインの入門書です。
しかし
デザインの入門書ではありますが、デザインの知識なく読み始めると少し難しく感じるでしょう。
その時は、もう少し簡単なデザインの本を読んでから「ノンデザイナーズ・デザインブック」を読むと良いでしょう。
そして
デザインは、学ぶべきことが多くあります。
この「ノンデザイナーズ・デザインブック」一冊で、全てを学び切ることはできません。
「ノンデザイナーズ・デザインブック」を読み終わったら、さらに難しい本へ挑戦することをおすすめします。
本の基本情報
本の基本情報です。
価格は、紙の本の定価。最新版が出ていれば「最新版」を購入してください。
<ノンデザイナーズ・デザインブック基本情報>
題名 | ノンデザイナーズ・デザインブック[第4版] |
著者 | Robin Williams (翻訳)吉川 典秀 |
出版社 | マイナビ出版 |
発売日 | 2016年6月30日 |
ページ数 | 260ページ |
サイズ | B5判 |
ISBN-13 | 978-4839955557 |
電子版 | 固定レイアウト Amazon Kindleは「リフロー版」あり |
価格 | 2398円(税込) |
最新版が出ていれば、そちらを購入してください。
電子版は、余白が少々大きいため「拡大して読む」必要があります。
なので
1:「拡大などの操作は面倒」
2:「何度も読み返す」
3:「電車で読む」
このような方は「紙の本」が良いでしょう。
誰に向いている?
「ノンデザイナーズ・デザインブック」に向いている人は、以下のような人です。
1:デザインの勉強をしている |
2:デザイン基礎の本を探している |
3:デザインの基礎を固めたい |
このような人に向いています。
何を学べる?
「ノンデザイナーズ・デザインブック」では、以下のようなことが学べます。
1:「配置について」
2:「簡単な色の説明」
3:「活字について」
このようなことが学べます。
前に読む本
「ノンデザイナーズ・デザインブック」より前に読んだ方が良い本は、以下の2冊です。
1:デザイナーじゃないのに!(出版社:ソシム) |
2:素人ですが、デザインしてみました。(出版社:パイ インターナショナル) |
最新版が出ていれば「最新版」を購入してください。
後に読む本
「ノンデザイナーズ・デザインブック」の後に読んだ方が良い本は、以下の6冊です。
題名 | 出版社 |
1:なるほどデザイン | エムディエヌ コーポレーション |
2:ほんとに、フォント。フォントを活かしたデザインレイアウトの本 | ソシム |
3:あたらしい、あしらい。あしらいに着目したデザインレイアウトの本 | ソシム |
4:けっきょく、よはく。余白を活かしたデザインレイアウトの本 | ソシム |
5:トレース&模写で学ぶ デザインのドリル | ソシム |
6:トレース&模写で学ぶ デザインのドリル2 コンセプト編 | ソシム |
最新版が出ていれば「最新版」を購入してください。
<まとめ>
「ノンデザイナーズ・デザインブック」に限らず、デザインの本によく書かれていることですが、街中にはデザイン教材がたくさんあるそうです。
例えば、以下のようなものです。
1:駅のポスター
2:電車の広告
3:ファッション雑誌のレイアウト
ここから「良い所を取り入れる」と実力が上がるそうです。
最新版が出ていれば「最新版」を購入してください。
<本の紹介「グラフィック デザイン基礎の本」特集記事>
このブログ・特集記事の紹介です。
「グラフィック デザイン基礎を学びたい」
そう思ったことはありませんか?
そこで、このブログ・タナカノでは「グラフィック デザイン基礎」の学習本を紹介しています。
詳しくは、下記の記事をご覧ください。
記事は、以上です。
ありがとうございました。