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電子書籍はプレゼントできる?可能なストアを徹底調査

「電子書籍はプレゼントできるのかな?」

そう思ったことはありませんか?

電子書籍のプレゼントは可能です。

そして

電子書籍プレゼントが可能なストアは、以下の4社です。

1:honto
2:BOOK☆WALKER
3:kinoppy(紀伊国屋書店)
4:reader store(ソニー)

そして

いくつか注意点があります。

<電子書籍プレゼント注意点>

1:「送り手」「受け手」双方が同じアカウントを持っている
2:受け手への連絡手段を知っている(メールアドレス)
3:返品、払い戻しができない

4:受け手がプレゼントする電子書籍をすでに持っている場合、受け取れない
5:クーポンが使えない場合がある
6:期間限定の本はプレゼントできない場合がある

7:受け取りに期限がある
8:自分で自分にプレゼントすることはできない
9:取得したコード番号や発行URLの売買は、規約により厳しく禁止されている

<この記事に書かれていること>

1:電子書籍プレゼント可能なストア一覧

2:プレゼント方法

3:ストア別解説

この記事は2022年11月29日に書き直しました。

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プレゼント機能があるストア

電子書籍のプレゼント機能を持っているストアは限られます。

プレゼント機能を持っているストアは、以下の通りです。

<プレゼント機能を持っている電子書籍ストア一覧>(2022年11月29日現在)

ストア名可、不可
honto
BOOK☆WALKER
kinoppy
reader store
まんが王国×
dmmブックス×
booklive×
Amazon Kindle×
日本非対応
楽天Kobo×
Renta!×
コミックシーモア×
ebookjapan×
cocoro books ×
電子文庫パブリ×
ヨドバシ.com×
Google Play ブックス×
日本非対応
mibon(未来屋書店)×
ひかりTVブック×
auブックパス×
やまだ書店×
dブック×

電子書籍プレゼントが可能なストアは、以下の4社です。

1:honto
2:BOOK☆WALKER
3:kinoppy(紀伊国屋書店)
4:reader store(ソニー)

詳しく説明します。

プレゼント方法は、大きく分けて2種類

プレゼントの方法は、ストアによって違います。

ですが

大きく分けると2種類になります。

1:専用フォームへ入力
2:番号もしくはURLを購入

この2つの違いは、購入後「受け手への連絡方法」です。

「専用フォーム」は、自動で連絡が行きます。

「番号もしくはURL」は、自分で知らせる必要があります。

1:専用フォームへ入力

プレゼントの方法は、専用フォームへの入力になります。

プレゼントしたい電子書籍を選んでから、専用フォームを入力。

そして

送信ボタンを押すと「受け手のメールアドレスへ」メールが自動で送られます。

この方法を採用しているのは、以下の2社です。

1:honto
2:kinoppy(紀伊国屋書店)

それぞれ、具体的なやり方を紹介します。

<honto>

送り手

1:「欲しい本一覧へ」の左下に小さくある「ギフト購入」を押す
2:プレゼントフォームへ必要事項を入力
3:送信

受け手

1:「hontoへログイン」する
2:メールを開く
3:メールにある「ギフトを受け取る」を押す

<kinoppy>

送り手

1:「プレゼント用カートに入れる」ボタンを押す
2:「プレゼント手続きへ」をを押す
3:プレゼント専用フォームへ入力

4:「上記の内容で注文する」を押す
5:「プレゼントお知らせ」メールが送信される

受け手

1:ログインする
2:会員メニューの「電子書籍プレゼントを受け取る」を押す
3:メールを開く

4:メールに記載されたプレゼントコードを入力
5:「プレゼントを受け取る」 ボタンをクリック
6:「プレゼントの受け取りが完了しました」で受け取りは完了

(注意事項)

・プレゼントコードの有効期限は、メール送信日から30日間
・有効期限が切れても再発行はできません
・電子洋書(洋書電子書籍)はプレゼントできません。

2:番号もしくはURLを購入

プレゼントの方法は、番号もしくはURLの購入になります。

プレゼントしたい電子書籍を選んでから、番号もしくはURLを購入。

そして

番号もしくはURLをメールなどを使って「自分で受け手へ連絡して」お知らせします。

この方法を採用しているのは、以下の2社です。

1:BOOK☆WALKER
2:reader store(ソニー)

それぞれ、具体的なやり方を紹介します。

<BOOK☆WALKER>

送り手

1:「ギフトとして購入」を押す
2:購入後画面で「送信用メッセージを表示する」ボタンを押す
3:ギフトコードと使用方法コピーし、メールやSNS等に貼り付けて送信する

受け手

1:ログインする
2:ギフトコードの交換ページを開く
3:ギフトコードを入力する

(注意事項)

・「ギフトとして購入」このボタンが無ければプレゼント対象外
・同じ作品は、ギフト購入日から180日で最大10回まで購入可能
・ギフトコードは、購入から180日間有効で、1回のみ利用可能
・ギフトコードの「変更」「返金」はできません

・プレゼントの支払い方法は3種類のみ

「クレジットカード」
「PayPal」
「BOOK☆WALKERコイン」

(PayPalは、PayPal決済ボタンを押しPayPalにログインした後、「ワンクリック決済」の利用に同意する必要があります)

<reader store>

送り手

1:右側にある「プレゼントする」のボタンから本を購入
2:受け取り用のURLリンクをメールなどで知らせる

受け手

1:ログインする
2:メールを開く
3:受け取り用のURLリンクを押す

(注意事項)

・受け取り期限は、ご購入後6ヶ月
・期限を過ぎた場合、受け取り、払い戻しはできません
・受け取りになる方がすでに同じ本をお持ちの場合でも払い戻しはできません

・ギフトのお受け取りにはサインアップ(無料)が必要
・ご自身の本棚の本を贈ることはできません
・ポイント、クーポンの利用はできません

電子書籍のプレゼントに関する注意点

電子書籍のプレゼントに関する注意点は、以下の通りです。

<電子書籍プレゼント注意点>

1:「送り手」「受け手」同じアカウントを持っている
2:受け手への連絡手段を知っている(メールアドレス)
3:返品、払い戻しができない
4:受け手が電子書籍をすでに持っている場合、受け取れない
5:クーポンが使えない
6:期間限定の本はプレゼントできない場合がある
7:受け取りに期限がある
8:自分へプレゼントすることはできない
9:取得したコード番号や発行URLの売買は、規約により厳しく禁止されている

特に注意のが「取得したコード番号や発行URLの売買は、規約により厳しく禁止」の項目です。

これは、規約違反になるだけでなく「法的に問われる可能性もある」ので決して行わないでください。

ギフト券の方が良い?

ここまでプレゼントの話をしてきたのですが

正直「ギフト券」を贈った方が良いのでは? と思った方もいらっしゃるでしょう。

その通りでございます。

「ギフト券」でもらうと、自分で欲しい本が選べますからね。

「ギフト券」は、コンビニで手軽に買えますし、そちらをプレゼントした方が喜ばれることでしょう。

電子書籍のプレゼントでサプライズ

しかし

ちょっとしたサプライズで贈るのも楽しいかとは思います。

ところが

ここで大きな問題が1つあります。

それは

受け手が「贈る予定の電子書籍をすでに持っていたら受け取れない」らしいです。

なので

事前に「持っているか」確認したほうが良いでしょう。

それだとプレゼントを贈る楽しみは減ってしまいますけどね。

今回は「こういったプレゼント機能もありますよ」という紹介でした。

<まとめ>

電子書籍をプレゼントできるストアは、以下の4社。

1:honto
2:BOOK☆WALKER
3:kinoppy(紀伊国屋書店)
4:reader store(ソニー)

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記事は、以上です。
ありがとうございました。

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