「Kindleアプリが知りたい」
「Kindleアプリの機能は？」
そう思ったことはありせんか？
今回は、そんな Kindleアプリをご紹介します。
＜この記事に書かれている事＞
・Kindleアプリ「５つの」できること
調査した端末
iPhone SE 第3世代（iOS16.5）
調査したアプリのバージョン
iPhone用のKindle=6.8.1.1
出典：画像は全て「青空文庫「蜘蛛の糸（芥川龍之介）」を引用しています。
出典：画像は全て「Kindle公式アプリ（iPhone版）」
この記事は「2023年9月22日」に書き直しました。
Kindleアプリ「５つの」できること
Kindleアプリは、以下の５つができます。
＜Kindleアプリ「５つの」できること＞
| １：しおり、マーカー、メモ |
| ２：単語を調べる |
| ３：フォントや画面の変更 |
| ４：読書履歴 |
| ５：単語帳（フラッシュカード） |
詳しく解説していきます。
１：しおり、マーカー、メモ
Kindleアプリには「しおり」「マーカー」「メモ」機能がついています。
ブックマーク（しおり）
Kindleアプリは「しおり」機能がついています。
気になる所や、読書を中断するときに使えます。
「あれ？しおりどこへ挟んだかな？」
しおりの場所を忘れたら「マイノート」を開くと、しおりの位置を確認できます。
マーカー
Kindleアプリは、気になる文章へ「マーカー」をつける事ができます。
「あれ？マーカーどこへ入れたかな？」
マーカーの場所を忘れたら「マイノート」を開くと、マーカーの位置を確認できます。
メモ
Kindleアプリは「マーカーの中へメモを書き込む」事ができます。
「あれ？メモどこへ入れたかな？」
メモの場所を忘れたら「マイノート」を開くと、メモの位置を確認できます。
２：単語を調べる
Kindleアプリは「辞書機能が充実」しています。
１：辞書
２：X-Ray
詳しく解説します。
辞書
Kindleアプリには「大辞泉」が入っています。
分からない単語は「大辞泉」で調べる事ができます。
しかし
造語、流行語などはネットで調べる方が良いでしょう。
X-Ray
X-Ray（エックスれい）は「画面の単語を一度に調べてくれる」機能です。
しかし
全ての本で使えるわけではありません。
X-Rayが使えるかどうかは、その本の「商品ページ詳細」で見る事ができます。
３：フォントや画面の変更
Kindleアプリは「フォント」「間隔、マージン」「ページの色」などの画面調整ができます。
１：「フォント」
２：「レイアウト」
３：「テーマ」
読書環境をカスタマイズできます。
「フォント」
Kindleアプリでは「フォント」を変える事ができます。
「レイアウト」
Kindleアプリでは「レイアウト」を変える事ができます。
「テーマ」
Kindleアプリの「テーマ」は、読書環境の一括設定です。
ざっくり設定したいなら「テーマ」を使うと良いでしょう。
４：読書履歴
Kindleアプリでは「自分の読書履歴」を見る事ができます。
１：読み終わった本
２：連続読書記録トラッカー
３：各月の読書日数
４：あなたの読書記録
これらの項目があります。
読み終わった本
読み終わった本では「読んだ本の数」が年ごとに表示されます。
あなたは、一年間にどれくらい本を読みますか？
連続読書記録トラッカー
連続読書記録トラッカーは「連続記録」を表示してくれます。
各月の読書日数
各月の読書日数は「棒グラフ」で表示してくれます。
あなたの読書記録
あなたの読書記録は「最高記録」を表示してくれます。
５：単語帳（フラッシュカード）
Kindleアプリは「単語帳（フラッシュカード）」の機能がついています。
珍しいですよね。
Kindleアプリの単語帳（フラッシュカード）については、とても話が長くなるので「別記事」を用意しました。
よければご覧ください。
【関連記事】Kindleフラッシュカードの作り方。楽チン５ステップ
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＜まとめ＞
・Kindleアプリは、以下の魅力があります。
１：機能充実
２：辞書もある
３：環境も変えられる
いかがでしたか？
良さそうだなと思ったら、ぜひ使ってみてください。
＜「Kindleからhontoへの移行を考えていませんか？」特集記事の紹介＞
このブログの特集記事の紹介です。
「Kindleからhontoへの移行を考えていませんか？」
このブログ・タナカノでは「Kindleからhontoへの移行を考えている方へ」比較記事を用意しました。
よければ、下記の記事をご覧ください。
記事は、以上です。
ありがとうございました。