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Kindleアプリ(Android)「使い方」徹底解説

「AndroidのKindleアプリの使い方を知りたい」

そう思ったことはありませんか?

今回は「Kindleアプリ(Android)使い方」をまとめました。

<この記事に書かれていること>

1:kindleアプリ(Android)ざっくり操作説明

2:kindleアプリ(Android)できること7選

3:よくある質問

調査環境
Android=Android7.7.1
kindleアプリ=v8.51.1.0

この記事は2023年3月25日に書きました。

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kindleアプリ(Android)ざっくり操作説明

kindleアプリ(Android)での操作を一覧にしました。

<ナビゲーションバー操作>

前の画面に戻る
アプリを中断してホーム画面に戻る
裏で起動しているアプリを見る

ナビゲーションバーは、以下の場所で変更できます。

1:設定
2:システム
3:操作

(バージョンによっては、できない場合もあります)

<トップ画面>

本を長押しその本のメニュー
1回タップ実行
スワイプスクロール
スライダー

<本を開いている状態>

中央をタップメニュー
スワイプページをめくる
ピンチイン画像を縮小する
ピンチアウト画像を拡大する
連続で2回タップ画像を拡大
画像を元の大きさに戻す

kindleアプリ(Android)できること7選

kindleアプリ(Android)できること「7つ」まとめてみました。

<Kindleアプリ「7つの」できること>

1:しおり、マーカー、メモなど読書機能
2:単語を調べる
3:フォント、画面

4:読書履歴
5:単語帳(フラッシュカード)
6:ライブラリ整理「コレクション」

7:アクセシビリティで読み上げ

1:しおり、マーカー、メモなど読書機能

Kindleアプリには、以下の5つの読書機能がついています。

1:しおり(以下ブックマークと表記)
2:マーカー
3:メモ
4:マイノート
5:ポピュラーハイライト

<ポピュラーハイライトとは>

インターネットを使いマーカーを共有する機能です。

マーカーが共有されるのは「Kindleアプリを使っている全ての人」です。

マーカーが共有することにより「他の人が、本のどこへマーカーをつけたのか」が分かるようになります。

ブックマーク(しおり)

ブックマークとは「しおり」のことです。

ブックマーク(しおり)の位置は、マイノートで確認できます。

マーカー

マーカーは、文章へ蛍光ペンのようなマークつける機能です。

マーカーの位置は、マイノートで確認できます。

メモ

メモは、選択した文章へコメントを書き込む機能です。

メモはマイノートで確認できます。

マイノート

マイノートは「ブックマーク」「マーカー」「メモ」を一覧で見る事ができる機能です。

ポピュラーハイライト

ポピュラーハイライトとは、インターネットを使いマーカーを「全てのKindleアプリを使っている人」で共有する機能です。

ポピュラーハイライトをONにすると「すべてのKindleアプリを使っている人」のつけたマーカーが今読んでる本に表示されます。

しかし

推理小説で犯人をポピュラーハイライトする人もいるらしいので、使い所が難しい機能でもあります。

ポピュラーハイライトの消し方は、以下のとおりです。

1:「Aa」
2:その他
3:ポピュラーハイライをオフ

不要ならOFFにしましょう。

2:単語を調べる

Kindleアプリには、以下の単語を調べる機能があります。

1:辞書
2:web検索
3:X-Ray

<X-Rayとは>

本来はレントゲンの意味です。

ですが

Kindleアプリでは、1ページ中の単語を調べて表示してくれる機能です。

辞書

辞書は、単語を選択すると「大辞泉」が自動で出てきて意味を調べてくれます。

(「大辞泉」は1回目にダウンロードされます)

1:日本語 → 英語
2:英語  → 日本語

その他の言語にも対応しています。

日本語から英語は「Japanese-English」をタップ

web検索

web検索は、辞書にはのってない言葉を調べる時に役立ちます。

X-Ray

X-Ray(エックスれい)とは、本来はレントゲンのことです。

Kindleアプリでは「1ページ中の単語の意味を一覧で表示」してくれる機能です。

一気に1ページ見れるのが特徴です。

3:フォントや画面の変更「Aa」

フォントや画面の変更では、以下のことができます。

1:明るさ変更
2:フォント変更
3:ページの色

4:間隔
5:マージン
6:テーマ

読書環境をカスタマイズできます。

明るさ変更

明るさ変更は、画面の明るさを調節する機能です。

明るさ自動調節もあります。

フォント変更

フォント変更では、種類と大きさを変えることができます。

ページの色

ページの色では、文章の背景色を変える事ができます。

1:白
2:黒(文字は白くなる)
3:ベージュ
4:淡いグリーン

目が疲れない背景色を選択してください。

間隔

間隔では、行と行の間隔を決めます。

眼の性質で、次の行を目で追いにくい人もいます。

そういった方は「行間を大きく開け」読み終わった行を指で押さえていくと
読みやすくなるでしょう。

マージン

マージンは、上下の空き量です。

テーマ

テーマでは、以下の項目を一括設定できます。

1:フォント変更
2:マージン
3:間隔

ざっくりとした設定なら、こちらの方が良いでしょう。

4:読書履歴

読書履歴は「読書時間」「冊数など」どのくらい読書が進んだかを見る事ができます。

1:読み終わった本
2:連続読書記録トラッカー
3:各月の読書日数
4:あなたの読書記録

これらの項目があります。

読み終わった本

読み終わった本では、最後まで読み終わった本の札数を表示してくれます。

連続読書記録トラッカー

連続読書記録トラッカーでは「何日読書が続いたか」を表示してくれます。

各月の読書日数

各月の読書日数では「棒グラフ(月別)」で表示してくれます。

あなたの読書記録

あなたの読書記録では「何週、何日」連続したかを見ることができます。

5:単語帳(フラッシュカード)

単語帳(フラッシュカード)は、単語帳機能のことです。

6:ライブラリ整理「コレクション」

ライブラリの整理は「コレクションと呼ばれるフォルダ」で整理することができます。

コレクションは「アカウント内で共通」です。(Kindleアプリ日本語版のコレクションは、iOS、Androidのみ利用可能)

7:アクセシビリティで読み上げ

Kindleアプリには、読み上げる機能はついていません。

ですが

Androidについている「アクセシビリティ機能(talkback)」を使えば読み上げが可能になります(2023年3月25日現在)

<アクセシビリティとは?>

障碍(しょうがい)を持つ人が、障碍を持たない人と同じように情報通信、その他サービスなどを利用できることをいう。

アクセシビリティ「talkback」機能一覧(Android)

<talkback開始、解除>

1:設定
2:ユーザー補助
3:talkback

<よく使う操作>

選択=タップ
実行=ダブルタップ

読み上げ=右スワイプ、ダブルタップ
ページ送り=指2本スワイプ

<一般操作>

機能の一時停止
機能の一時停止解除
音量を上げる、音量を下げるの同時押し
実行タブルタップ
選択タップ

もしくは

画面を長押しして
その指を離さず
選択したいところへ指を移動
次の項目を選択右スワイプ
前の項目を選択左スワイプ
スクロール指2本でスワイプ
戻る◁↓←指を離さずスワイプ
ホーム○↑←指を離さずスワイプ
最近使用したアイテム□←↑指を離さずスワイプ

<アプリ内操作>

読み上げ開始右、もしくは左スワイプで
画面を選択を外してから
ダブルタップ
読み上げ停止画面をタップ
ページ送り
ページ戻し
指2本で右、左スワイプ
アプリメニュー表示右、もしくは左スワイプで
選択してから
ダブルタップ

<アプリメニュー操作>

実行タブルタップ
選択画面を長押しして
その指を離さず
選択したいところへ指を移動
次の項目を選択右スワイプ
前の項目を選択左スワイプ

<電話>

電話に出る指2本で上にスワイプ
電話を切る通話を終了を選択

<まとめ「kindleアプリ(Android)よくある質問」>

フラッシュカードはどこにある?

フラッシュカードは「文字の本の中」にあります。

フラッシュカードの使い方は?

Kindleアプリの「単語帳(フラッシュカード)の作り方」は、別記事で用意しました。

よければご覧ください。

【関連記事】Kindleフラッシュカードの作り方。楽チン5ステップ

<「Kindleからhontoへの移行を考えていませんか?」特集記事の紹介>

このブログの特集記事の紹介です。

「Kindleからhontoへの移行を考えていませんか?」

このブログ・タナカノでは「Kindleからhontoへの移行を考えている方へ」比較記事を用意しました。

よければ、下記の記事をご覧ください。

【特集記事】Kindleからhontoへ移行はあり?実は使い分けがお得

記事は、以上です。
ありがとうございました。

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