「iPadのバッテリー交換は、いくら？」
そう思ったことはありませんか？
iPadのバッテリー交換料金は「AppleCare＋」に入っているかどうかで変わります。
＜AppleCare＋あり＞
バッテリー蓄電容量が本来の80%未満に低下している場合は「無料」で交換してもらえる。
＜AppleCare＋なし＞
iPad無印（第９世代）バッテリー交換料金「1万5000円」です。（2023年４月14日現在）
＜この記事に書かれていること＞
１：iPad「バッテリー交換料金」
この記事は2023年4月14日に書きました。
※料金は変動します。料金は必ず「Appleの公式の料金」をご覧ください。
このページの情報はあくまで目安としてください。
iPadバッテリー交換料金「AppleCare＋」で変わる
iPadのバッテリー交換料金は「AppleCare＋」へ加入しているかどうかで変わります。
＜AppleCare＋とは＞
AppleCare＋とは、アップル製品の本体保険です。
AppleCare＋の期間中は、修理代金が安くなったり、修理サポートが受けれたりします。
しかし
AppleCare＋は、決して安いものではありません。加入する場合は「よく検討してから」の方が良いでしょう。
＜AppleCare＋料金（税込）＞（2023年４月14日現在）
| 月額 | ２年間 | |
| iPad | 550円 | 10,800円 |
| iPad mini | 550円 | 10,800円 |
| iPad Air （第5世代） | 580円 | 11,800円 |
| 11インチ iPad Pro | 980円 | 19,400円 |
| 12.9インチ iPad Pro | 1100円 | 21,800円 |
※料金は変動します。料金は必ず「Apple公式の料金」をご覧ください。
このページの情報はあくまで目安としてください。
「AppleCare＋」へ加入している
「AppleCare＋」へ加入している場合は、バッテリー蓄電容量が本来の80%未満に低下している時「無料」で交換してもらえるそうです。
しかし
iPadは、バッテリーが弱っているかどうか自分で確認できません。
なので
バッテリーの交換は「アップル専門店」「Apple正規サービスプロバイダ」へ持っていく必要がありそうです。（要予約）
＜Apple正規サービスプロバイダ＞
Apple正規サービスプロバイダとは、Appleの認定を受けて、Apple製品の保証対象および保証対象外修理サービスをやってくれるところ。
ようするに「Apple製品修理の出張所」です。
利用するには、予約が必要とのことです。
「AppleCare＋」へ加入していない
AppleCare＋へ加入していない場合は「バッテリー交換に料金」がかかります。
バッテリー交換料金は、以下の通りです。
＜iPad「バッテリー交換料金」＞（2023年４月14日現在）
| 料金 | |
| iPad無印（第９世代） | 15,000円 |
| iPad無印（第10世代）Wi-Fi | 18,800円 |
| iPad mini（第5世代） | 18,800円 |
| iPad mini（第6世代）Wi-Fi | 18,800円 |
| iPad pro 12.9（第6世代）Wi-Fi | 28,800円 |
※料金は変動します。料金は「公式の料金」をご覧ください。
このページの情報はあくまで目安としてください。
iPad「AppleCare＋」必要？
ここで問題になるのが「iPadにAppleCare＋は必要か？」ということです。
結論から言うと、バッテリー交換だけが目的なら「AppleCare＋」は不要です。
理由は「バッテリー交換料金」「AppleCare＋の料金」これらがあまり変わらないからです。
しかし
これは、バッテリー交換だけの話です。
もし
「iPad pro 12.9（第6世代）cellularタイプ」を屋外で使っているのなら、iPad proの本体の金額を考えて「AppleCare＋への加入」は、検討した方が良いでしょう。
＜まとめ＞
iPadのバッテリー交換料金は「AppleCare＋」へ加入していない場合「iPad無印（第９世代）」バッテリー交換料金は、１万5000円です。
（2023年４月14日現在）
※料金は変動します。料金は「公式の料金」をご覧ください。
この情報はあくまで目安としてください。
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記事は、以上です。
ありがとうございました。