「hontoのブラウザで読めないんだけど」
それで困ったことはありませんか？
実は、hontoの「ブラウザ閲覧で読むことができない電子書籍」は、いくつかあります。
それは「以下の３種類」です。
１：青空文庫
２：画像の電子書籍（漫画除く）
３：2011年より前の電子書籍
これらは「ブラウザ閲覧（現バージョン）」で読むことができません。
今後のバージョンアップで読めるようになるかもしれません。
＜この記事に書かれていること＞
１：ブラウザ閲覧が可能かの確認方法
２：ブラウザ閲覧できない３種類の電子書籍
調査アプリ
hontoブラウザ閲覧（フィックス型）＝セルシス社clip studio reader 1.9.0（2022年8月8日現在）
この記事は2022年8月8日に書きました。
ブラウザ閲覧できない３種類の電子書籍
hontoのブラウザ閲覧できな電子書籍は「３種類」あります。
１：青空文庫
２：画像の電子書籍（漫画除く）
３：2011年より前の電子書籍
これらは「現バージョン」では読むことができません。
今後バージョンアップで読めるようになるかもしれません。
「青空文庫」
理由はわかりませんが「青空文庫」は、ブラウザ閲覧ができません。
しかし
ブラウザで読むのなら「青空文庫の公式ページ」をひらけば読むことができるので、それほど問題にはならないでしょう。
＜青空文庫とは＞
青空文庫とは「著作権が消滅した作品」「著者が許可した作品」を無料で公開しているインターネット上の電子図書館です。
著作権切れの超有名文豪の本が無料で読めます。
作品は、以下のストアで「青空文庫」と検索すれば出てきます。
１：Amazon Kindle
２：honto
３：BookLive!
４：楽天ブックス
５：BOOK☆WALKER
６：コミックシーモア
全て無料なので気軽にダウンロードして読んでみてください。
青空文庫公式サイトでも見ることができます。
「画像の電子書籍（漫画除く）」
「漫画系を除く、画像の電子書籍」これらは、ブラウザ閲覧で読むことができません。
具体的な例を挙げると、以下の電子書籍があります。
１：ムック
２：雑誌
３：全ページ画像の技術書
これらの電子書籍は、全てブラウザ閲覧できません。
一方
漫画系は全てブラウザで読むことができるみたいです。
１：「普通サイズの漫画（新書判）」
２：「宇宙兄弟などの厚めの本（B6判）」
３：「ドロヘドロなど大きい本（A5判）」
４：「週刊少年ジャンプ（B5判）」
これらは全てブラウザ閲覧可能です。
なぜ「漫画は可能で」「漫画以外は不可能なのか」全く理由はわかりません。
＜ムックとは＞
ムック（MOOK）とは、Magazine＋Bookを合わせた造語です。
厳密なムックの定義はわかりませんが、おおよそ以下のような本のことです。
１：１つのテーマ
２：大判（Ａ４判）
３：全ページカラー、ページ数が少ない
具体的な商品の例を挙げるなら
１：料理レシピ本
２：ダイエット本
３：「腰痛の治し方」など準医学系の本
これらがあります。
「2011年より前の電子書籍」
少し難しい話になりますが
「EPUB3以前の電子書籍」
これらもhontoブラウザ閲覧で読むことはできません。
ざっくり言うと「2011年より前の電子書籍」になります。
そもそも
「2011年より前の電子書籍」は、数が少ないので特別困ることはないでしょう。
＜まとめ＞
hontoブラウザ閲覧で「読むことができない電子書籍」は、３種類あります。
（2022年8月8日現在）
１：青空文庫
２：画像の電子書籍（漫画除く）
３：2011年より前の電子書籍
今後のバージョンアップで変わるかもしれません。
＜「マンガの電子書籍を安く買えないかな」そう考えていませんか？ 特集記事の紹介＞
このブログの特集記事の紹介です。
「マンガの電子書籍を安く買えないかな」
そう考えていませんか？
そこで
このブログ・タナカノでは「まんが王国・全作品30%OFFクーポン」の特集記事を用意しました。
よければ、下記の「特集記事」をご覧ください。
記事は、以上です。
ありがとうございました。