「DMMブックスアプリはどんなことができる?」
「DMMブックスアプリはどんなことができない?」
そう思ったことはありませんか?
DMMブックスアプリの「できる事」「できない事」をまとめました。
特にDMMブックスアプリは「セキュリティ機能」が充実しています。
<できない事>
1:アプリから直接本を購入する
2:文章の音声読み上げ
3:ポピュラー・ハイライト(全読者でのマーカーの共有)
<できる事>
1:アプリロック
2:鍵付き本棚
3:画面の明るさ
4:続刊まとめ表示
5:見開き表示
6:縦スクロール
7:しおり、マーカー
8:文字サイズ、行間、余白の調整
9:背景色の変更
10:自動再生
この記事は2023年5月8日に書き直しました。(iOS=v3.11.0、Android=g1.14.0)
DMMブックスアプリ「できない事」
DMMブックスアプリ「できない事」を紹介します。
1:アプリから直接本を購入する
2:文章の音声読み上げ
3:ポピュラー・ハイライト(全読者でのマーカーの共有)
<アプリから直接本を購入する事はできない>
アプリから直接本を買う事はできません。
本を購入する際は、ブラウザーを開く必要があります。
<文章の音声読み上げ機能はない>
DMMブックスアプリには、文章の読み上げ機能はありません。
そして
iOS、Androidのアクセシビリティを使ってもうまく読み上げてくれません。
<ポピュラー・ハイライト>
DMMブックスアプリは、AmazonKindleのようなポピュラー・ハイライト(全読者でのマーカーの共有)の機能はありません。
DMMブックスアプリにできる事
DMMブックスアプリに「できる事」を紹介していきます。
1:アプリロック
2:鍵付き本棚
3:画面の明るさ
4:続刊まとめ表示
5:見開き表示
6:縦スクロール
7:しおり、マーカー
8:文字サイズ、行間、余白の調整
9:背景色の変更
10:自動再生
<アプリロック>
DMMブックスアプリには「アプリロック機能」がついています。
「アプリロック機能」を使うとアプリを開けるのにパスワードが必要になります。
<鍵付き本棚>
鍵付き本棚は、特定の本を隠す機能です。
本は1冊ずつ隠すのではなく「本棚」ごと隠します。
<画面の明るさ>
画面の明るさは、画像の本、文字の本ともに変更できます。
<続刊まとめ表示>
続刊をまとめて表示できます。
未購入は、灰色で表示されます。
<見開き表示>
漫画の見開きを1画面で表示することもできます。
単ページ、見開きを切り替えることもできます。
<縦スクロール>
スクロール方向を縦に変えることもできます。
<しおり、マーカー>
しおり、マーカー機能もあります。
しおりは「しおりとマーカー確認画面」で付けることができます。
マーカーは4種類です。
<注意>(2023年5月8日現在)
Windows版、Mac版のしおりは、同期しません。
Windows版、Mac版には、マーカーの機能はありません。
<文字サイズ、行間、余白の調整>
文字の大きさ、行間、余白の調整もできます。
<背景色の変更>
背景色は、4種類から選べます。
1:白
2:黒
3:ベージュ
4:灰色
<自動再生>
本の自動再生もできます。
<注意点>
「アプリロック、鍵付き本棚」のパスワードは忘れないようにしてください。
もし忘れた場合は、以下の記事後ご覧ください。
DMMブックスアプリの「できない事」「できる事」を紹介しました。
DMMブックスアプリには「セキュリティ機能」がついています。
他人には見せたくない「趣味の本」も安心して買えます。
そんな「DMMブックス」を検討してみてはいかがでしょうか?
DMMブックス・アプリの記事は、以上です。
ありがとうございました。
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