Booklive「アプリ」「ブラウザ」機能の違い

「Bookliveのアプリとブラウザの機能の違いって何？」

そう思ったことはありませんか？

Bookliveの「アプリ版」「ブラウザ版」は、読むことに関しては、それほど違いがありません。

しかし

システム面では、３つ違いがあります。

１：ブラウザ版は、ネットの常時接続が必要
２：ブラウザ版は、本棚システムがない
３：ブラウザ版は、マーカー機能がない

後は、それほど差がありません。

調査した端末
iPhone SE 第3世代（iOS17.0.3）
arrows M04（Android7.1.1）

調査したアプリのバージョン
iOS=3.7.0
Android=1.0.5 00071
Windows=3.5.3.0

この記事は2023年10月6日に書きました。

Booklive「アプリ」「ブラウザ」違い

Bookliveの「アプリ版」「ブラウザ版」違いは、本を読む機能には、それほど違いがありません。

しかし

システム面では、３つ違いがあります。

１：ブラウザ版は、ネットの常時接続が必要
２：ブラウザ版は、本棚システムがない
３：ブラウザ版は、マーカー機能がない

これらが違います。

Booklive「アプリ」「ブラウザ」違い表

Booklive「アプリ版」「ブラウザ版」の違いを表にしてみました。

＜「アプリ版」「ブラウザ版」違い＞（2023年10月6日現在）

全体機能

	アプリ	ブラウザ
オフラインでの読書	○	×
本棚機能	○	×
隠し本棚	○	×
夜間モード	○	○
続刊まとめ	○	○
本棚おそうじ	○	×

ブラウザでの夜間モードは、パソコン側の設定で行ってください。

画像の本での機能

	アプリ	ブラウザ
縦読み横読み	○	○
拡大	○	○
見開き	○	△
しおり	○	○
目次	○	○

ブラウザ版でのしおりは「画面右上をタップする」としおりがつきます。

ブラウザ版での見開きは、自動で行われます。

ブラウザ版は「横読み、単ページ表示」ができません。

文字の本での機能

	アプリ	ブラウザ
フォントサイズ	○	○
余白	○	×
カラーテーマ	○	×
タップ位置	○	×
マーカー	○	△
しおり	○	○
目次	○	○

ブラウザ版は、マーカーは使えませんが、コメントは使えます。

ブラウザ版のコメントは「３秒長押し、ドラッグ」で入れることができます。

ブラウザ版でのしおりは「画面右上をタップする」としおりがつきます。

記事は、以上です。
ありがとうございました。