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ChatGPT問答「ChatGPTの質問、回答の著作権は?」ChatGPTに聞いてみた

この記事は「ChatGPTの活用法をさがす」記事です。(第1回)

<注意点>

本記事の一部の内容は、AI(ChatGPT)を利用して生成しています。正確性・最新性についてはご自身でもご確認ください。

<この記事に書かれていること>

1ChatGPTの質問、回答の著作権は?
2原則、利用はOK ただし法律に触れるものはダメ(特に著作権)
3ChatGPTの回答は正しいとは限らない

ChatGPTバージョン
GPT-5

この記事は2025年9月8日に書きました。

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ChatGPTの質問、回答の著作権は?

活用法がわかりにくいChatGPT。

その活用法をさがすため、ChatGPTを質問攻めにする企画の1回目です。

1回目のお題は「ChatGPTの質問、回答の著作権は?」です。

ChatGPTの質問、回答の著作権は、どこにあるのでしょうか?

このことを直接ChatGPTに聞いてみました。

<質問>

ChatGPTの答えの著作権は、どなたにありますか?

そして

ChatGPTの質問、答えを広告収益を得ている私のブログに載せても問題はありませんか?

教えてください

ChatGPTの回答

—–<ChatGPTの回答、ここから>—–

いい質問です

1. ChatGPTの答えの著作権について

  • 原則:ChatGPTが生成するテキストやコードには 著作権は発生しません
    OpenAIの公式ポリシーでも「出力(回答)はユーザーに帰属する」とされています。
    つまり、あなたがChatGPTを使って得た回答は 自由に使える ということです。

2. ブログへの掲載について

  • ChatGPTにした質問と、その回答を ご自身のブログに掲載することは可能 です。
  • さらに、そのブログで 広告収益を得ることも問題ありません
  • ただし、もしChatGPTが引用や要約をした「第三者の著作物(本、記事、歌詞など)」が含まれている場合は、その部分については著作権法に注意が必要です。
    (例:歌詞全文や小説の文章そのまま → 著作権侵害になる可能性あり)

3. 注意点

  • OpenAIは「ChatGPTが生成した内容の正確性や法的適合性を保証しない」としています。
  • そのため、ブログに載せる場合は ご自身で内容を確認・編集すること をおすすめします。
  • また、読者に誤解を与えないように「AIを使って作成した」と明記するのも安心です(必須ではありませんが、信頼性が上がります)。

まとめると

ChatGPTの回答は著作権フリーなので、あなたのブログに載せて広告収益を得ても問題ありません。

ただし、第三者の著作物を含まないかを確認してから使うのが安全です。

—–<ChatGPTの回答、ここまで>—–

原則、利用はOK ただし法律に触れるものはダメ(特に著作権)

なるほど、なるほど

第三者の著作権に気をつければ、使っていいようです。

そして

広告収益ブログでも問題なさそうです。

ですが

ChatGPTの画面の一番したに、このようなことが書かれています。

ChatGPT の回答は必ずしも正しいとは限りません。重要な情報は確認するようにしてください

ChatGPTにChatGPTのことを聞いたのに、正しくないことはあり得るのでしょうか?

気になったので、ChatGPT運営の「OpenAIの利用規約」を見てみました。

ChatGPTの回答は正しいとは限らない

ChatGPTの運営の「OpenAIの利用規約」では、以下のように書かれていました。

コンテンツ情報

お客様のコンテンツ情報 お客様は、本サービスに情報を入力(以下「インプット」といいます)し、かかるインプットに基づいて本サービスから出力された結果(以下「アウトプット」といいます)を受け取ることができます。インプット及びアウトプットは総称して「本コンテンツ」といいます。お客様は、本コンテンツが適用法令又は本利用規約に違反していないことを確認することを含め、本コンテンツに対して責任を負います。お客様は、当社の本サービスに提供するインプットに必要なすべての権利、ライセンス、及び許諾を得ていることを表明し、保証します。

本コンテンツの所有権限 お客様とOpenAIの間において、適用法令で認められる範囲で、お客様は、(a)インプットの所有権限は保持し、(b)アウトプットについての権利を有するものとします。当社はアウトプットに関する権利、権原、及び利益がある場合、これらすべての権限をお客様に譲渡します。

OpenAI:利用規約より

<コンテンツ情報:本コンテンツの所有権限>

OpenAIの利用規約の「コンテンツ情報:本コンテンツの所有権限」には、以下のように書かれていました。

「当社はアウトプットに関する権利、権原、及び利益がある場合、これらすべての権限をお客様に譲渡します」

どうやら、ChatGPTは正しかったようです。

しかし

さらに、OpenAIの利用規約を読んでいくと「著作権以外にも大切なこと」が書かれていました。

大事そうな一部を紹介します。

禁止事項についてです。

当社の本サービスの利用

禁止事項 お客様は、違法行為、有害行為、又は悪用する行為のために当社の本サービスを使用してはなりません。例えば、以下の事項は禁止されます。

  • 他者の権利を侵害、悪用、又は侵害する方法で本サービスを使用すること。
  • 当社の本サービスを変更、コピー、リース、販売、又は配布すること。
  • 当社モデル、アルゴリズム、又はシステムを含む、本サービスのソースコード又は基礎となるコンポーネントの発見、リバースエンジニアリング、逆コンパイルについて試みたり、他者を支援したりすること(当該制限が適用法令で禁止されている場合を除く)。
  • データ又はアウトプット(以下に定義します)を自動又はプログラムにより引き出すこと。
  • 人が作り出したものではない場合に、アウトプットを人が作り出したものと表示すること。
  • レート制限や規制を回避したり、当社が本サービスに実装させている保護措置や安全管理上の緩和対策を迂回したりするなど、本サービスを妨害又は中断させること。
  • アウトプットを使用して、OpenAIと競合するモデルを開発すること。
OpenAI:利用規約より

結構大事なことが書かれています。

このことに限らず、利用規約は読んでおいた方が良いですね。

そして

もし、ChatGPTの利用予定があるのなら「OpenAIの利用規約」を読むことをお勧めします。

<まとめ>

1:ChatGPT問答のをブログに使うことは、原則OK(法律、著作権に十分気をつけて)

2:ChatGPTを悪用、侵害に使わない

3:ChatGPTの回答は常に正しいとは限らない(自分でも検証しよう)

ChatGPTの記事は以上です。

<このブログ紹介>

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詳しくは、下記の記事をご覧ください。

【関連記事】誰も教えてくれないけど「知っておきたい事の本」本の紹介

記事は、以上です。
ありがとうございました。

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