ChatGPTに質問「何でもいいので面白いこと３つ挙げてください」

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この記事は「ChatGPTの活用法をさがす」記事です。（第81回）

ChatGPTバージョン
GPT-5

この記事は2025年10月10日に書きました。

何でもいいので面白いこと３つ挙げてください

ChatGPTの活用法をさがすため、ChatGPTを質問攻めにする企画の81回目です。

81回目のお題は「何でもいいので面白いこと３つ挙げてください」です。

ChatGPTは、優秀なAIです。

そんな優秀なAIに「何でもいいので面白いこと」と質問するとなんと答えるでしょうか？

さっそくChatGPTに聞いてみましょう。

ChatGPTからの回答

面白いことを３つ挙げますね。どれも「へぇ〜」と思えるタイプを選びました。

① 鳥は「右にしか首をかしげない」わけではない

実はスズメやハトが首をかしげるのは「立体視できない」から。
左右の目が正面を見ていないので、距離感を測るために首を動かして角度を変えて見ています。
つまり「考えてるポーズ」ではなく「測量中」なんです。

② カンガルーは「後ろに歩けない」

カンガルーは体の構造上、後ろ足を同時にしか動かせず、しかも太い尻尾が邪魔をして後退できません。
オーストラリアの国章で「カンガルーとエミュー」が描かれているのは、
「どちらも後ろに下がらない＝常に前進する国」という意味だそうです。

③ 「おにぎり」は日本で一番古い携帯食

静岡県の遺跡から約2000年前の炭化したおにぎりが出土しています。
しかも三角形の形がすでに完成していたそうで、
現代人と同じように「手に持って食べやすい形」を考えていたとみられます。

—–＜ChatGPTの回答、ここまで＞—–

コメント

ChatGPTの回答は「鳥は立体視できない、カンガルーは後退できない、おにぎりは古い携帯食」でした。

なるほど

カンガルーは後退できない、確かにできなさそうですね。

おにぎりは古い携帯食は「約2000年前の炭化したおにぎりが出土」と書かれています。

しかし

よくそれが「おにぎり」だとわかりましたね。

おにぎりだと分かる技術の方がすごい気がします。

ということで

ChatGPTの回答は「鳥は立体視できない、カンガルーは後退できない、おにぎりは古い携帯食」でした。

あなたはどう思いましたか？

ChatGPTの記事は以上です。

記事は、以上です。
ありがとうございました。