「Kindle Paperwhiteのカバーは、いるの?」
そう思ったことはありませんか?
結論から言うと
Kindle Paperwhiteのカバーは、以下のように思われます。
1:手で持って読むなら「ない方が良い」
2:置いて読むなら「あった方が良い」
詳しく説明します。
<この記事に書かれていること>
1:Paperwhiteのカバーは必要?
2:Paperwhite用の純正カバー3種「重さ比較」
3:カバーは無い方が良い?
この記事は2023年8月16日に書きました。
Paperwhiteのカバーは必要?
Kindle Paperwhiteのカバーは「いる」「いらない」これは難しい問題です。
カバーがあれば、以下の利点を得られます。
1:汚れを防げる
2:衝撃から守れる
3:カバーの開閉でスリープ状態をコントロール
しかし
カバーがないと、この利点は得られません。
そして
Paperwhiteの純正カバーは、思ったより重さがあります。
どのくらい重いのでしょうか?
Paperwhiteの純正カバー重さを見てみましょう。
Paperwhite用の純正カバー3種「重さ比較」
Paperwhite用の純正カバーは「3種類」あります。(2023年8月16日現在)
1:コルク
2:レザー
3:ファブリック
それぞれの重さは、以下の通りです。
<Amazon純正「カバー重さ」>
コルク | 140g |
レザー | 150g |
ファブリック | 150g |
<ファブリックとは>
ファブリックとは布地や織物のこと。
そして、ここへ本体の重さが加わります。
本体重さは、公式によれば「Kindle Paperwhite = 205g」だそうです。
なので、本体とカバーの重さを合わせると以下のようになります。
<「本体の重さ」+「カバーの重さ」>
本体 + コルク | 345g |
本体 + レザー | 355g |
本体 + ファブリック | 355g |
おおよそ「350g」といったところでしょうか。
「350g」に近い重さといえば「缶ビール」「缶コーヒー」の重さです。
「缶ビール」「缶コーヒー」の重さなら、大したことないように思われます。
しかし
長時間持つとなるとどうでしょう?
ずっと持ちっぱなしです。
かなり、腕が痛くなるとは思いませんか?
カバーは無い方が良い?
それでは、カバーは無い方がいいのでしょうか?
そうでもありません。
Paperwhiteは「家で読むこと」もできます。
そして
家で読む場合は、タブレットスタンドを使い置いて読むこともできます。
タブレットスタンドへ置いて読むなら、重さは関係ありません。
と言うことは、
1:家で使う
2:タブレットスタンドに置いて読む
この条件が満たされるならば、逆に「カバーはあった方が良い」でしょう。
<まとめ>
Kindle Paperwhiteのカバーの「あり」「なし」は、以下の通りです。
1:手で持って読むなら「ない方が良い」
2:置いて読むなら「あった方が良い」
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記事は、以上です。
ありがとうございました。