ChatGPT問答「世界のびっくり郷土料理」ChatGPTに聞いてみた

この記事は「ChatGPTの活用法をさがす」記事です。（第42回）

ChatGPTバージョン
GPT-5

この記事は2025年9月21日に書きました。

世界のびっくりする郷土料理

活用法が分からないChatGPT。

その活用法をさがすため、ChatGPTを質問攻めにする企画の42回目です。

42回目のお題は「世界のびっくりする郷土料理」です。

世界には、びっくりする料理があります。

しかし

どのくらいあるのでしょうか？

さっそくChatGPTに聞いてみましょう。

ChatGPTからの回答

なるほど！

「食べられるけれど、びっくりするような郷土料理」を世界から選び、ランキング形式で10位から1位までご紹介しますね。

条件として、すべて食べられる実際の料理ですが、日本人の感覚からすると「驚き」が強めのものを意識しました。

世界のびっくり郷土料理ランキング

10位：ハギス（スコットランド）

• 国名：イギリス（スコットランド）
• 材料：羊の胃袋、羊の肺・心臓・肝臓、オートミール、玉ねぎ、スパイス
• 特徴：羊の内臓を刻んで胃袋に詰めて煮込む郷土料理。見た目は迫力あるが味は濃厚で香ばしい。

9位：バロット（フィリピン）

• 国名：フィリピン
• 材料：孵化直前のアヒルの卵、塩、酢
• 特徴：殻を割ると羽や骨が形成されたヒナが見える。滋養強壮食として人気。

8位：カス・マルツゥ（イタリア・サルデーニャ島）

• 国名：イタリア
• 材料：羊乳チーズ、チーズバエの幼虫
• 特徴：生きたウジが動いているチーズ。発酵が極端に進み、辛口の味と強烈な香り。

7位：ルーテフィスク（ノルウェー）

• 国名：ノルウェー
• 材料：干しタラ、灰汁（アルカリ溶液）、水
• 特徴：干しタラを灰汁に漬けてゼラチン状にしたもの。独特の香りとプルプル食感。

6位：ロッキーマウンテン・オイスター（アメリカ）

• 国名：アメリカ（西部地方）
• 材料：去勢した雄牛の睾丸、衣、油
• 特徴：名前は「オイスター」だが実は牛の睾丸のフライ。淡白で鶏肉に近い味。

5位：カエルの唐揚げ（フランス・中国）

• 国名：フランス、中国など
• 材料：カエルの脚、衣、油、ハーブ
• 特徴：「食用ガエル」をカラッと揚げる。鶏肉と白身魚の中間のような味。

4位：エスカモーレ（メキシコ）

• 国名：メキシコ
• 材料：アリの卵、バター、香草、トルティーヤ
• 特徴：「昆虫のキャビア」と呼ばれる高級食材。プチプチ食感でナッツのような風味。

3位：サンナクチ（韓国）

• 国名：韓国
• 材料：生きたテナガダコ（小型）、ごま油、塩
• 特徴：足を切ってすぐに皿に盛る。まだ動いている状態を食べることで有名。

2位：フグの精巣「白子料理」（日本）

• 国名：日本
• 材料：フグの白子（精巣）、塩、ポン酢、味噌、酒
• 特徴：日本独特の高級珍味。とろけるクリーミーさと濃厚な旨味。ただし調理に資格が必要。

1位：ハカール（アイスランド）

• 国名：アイスランド
• 材料：グリーンランドサメの肉（アンモニア臭を抜くために土中発酵・干し）
• 特徴：アンモニア臭が非常に強烈な発酵サメ肉。地元では酒と一緒に食べるが、世界的に「最も食べにくい料理」と評されることも。

食べられるけどインパクト大、まさに「びっくりする郷土料理」ばかりにしました。

—–＜ChatGPTの回答、ここまで＞—–

私は、このランキングへ「納豆」も入れたかった

ChatGPTの回答は「ハカール、カス・マルツゥ、バロット」でした。

なかなか強烈なラインナップです。

２位に「フグの精巣「白子料理」（日本）」は、これは食べて大丈夫なのですかね。

食べたら危険な気がします。

「ただし調理に資格が必要」と書いてはありますが、

私は食べるべきでは無いと思います。

そして

私は、このランキングへ「納豆」も入れたかったです。

（納豆食べれないので）

ということで

ChatGPTの回答は「ハカール、カス・マルツゥ、バロット」でした。

あなたはどう思いましたか？

ChatGPTの記事は以上です。

記事は、以上です。
ありがとうございました。