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アフィリエイト ブログを始めるのに「読んでおきたい本」本の紹介

【広告】

「アフィリエイト ブログの本ってある?」

そう思ったことはありませんか?

なので今回は、アフィリエイト ブログの「読んでおきたい本」を紹介します。

<この記事について>

この記事には、本の内容は書かれていません。(著作権があるため)

著者への敬称は、スペースの関係で省略しています。(申し訳ございません)

<この記事に書かれていること>

1ブログを始める前に「知っておきたいこと」
2アフィリエイト ブログ「読んでおきたい本」
3本の紹介
4本の紹介(その他)
5ページを作るにあたってのちょっとした話

この記事は2024年6月6日に書きました。

ブログを始める前に「知っておきたいこと」

アフィリエイト ブログは、始める前に「知っておきたいこと」がいくつかあります。

<アフィリエイト ブログ「知っておきたいこと」>

1:ブログとは
2:ページの作り方
3:文章の書き方

4:SEO
5:著作権
6:セールスコピー

これらについての本を紹介します。

上記のことに加え「ASP」についても知っておいた方が良いでしょう。

<ASPとは>

ASPとは、アフィリエイトサービスプロバイダーの略です。

アフィリエイトサービスプロバイダーとは、ブロガーと広告主を仲介する会社のことです。

ブロガーは「ASPと契約することにより」ページ内へ広告を入れることができます。

アフィリエイト ブログ「読んでおきたい本」

アフィリエイト ブログ「読んでおきたい本」を紹介します。

1から順番に読むと、いい感じに学べます。

<「ブログに必要な本」本の紹介」>(2024年6月6日現在)

題名
1読まれる・稼げる ブログ術大全
2いちばんやさしいWordPressの教本 第6版
3ブログライティングの教科書
410年つかえるSEOの基本
5著作権トラブル解決のバイブル! クリエイターのための権利の本
6セールスコピー大全
7お客様のことが見えなくなったら読む本

<注意> 最新版が出ていれば「最新版」を購入してください。

本の定価と購入金額

本の定価と購入金額の表です。

すべて電子書籍で購入しました。

電子書籍の購入金額は、電子書籍ストアのサービス(ポイント、セール、クーポン)を最大限利用した後の金額です。

<本の定価と購入金額>

題名紙の本
価格
購入
金額
購入した
電子書籍
ストア
1読まれる・稼げる ブログ術大全1,980520honto
2いちばんやさしいWordPressの教本 第6版1,958796BookLive
3ブログライティングの教科書1,7601253honto
410年つかえるSEOの基本16281628DMM
ブックス
5著作権トラブル解決のバイブル!2,6401,633honto
6セールスコピー大全1,9801,973Amazon
Kindle
7お客様のことが見えなくなったら読む本1,540779honto
13,4868,582

本の紹介

1から順番に本を紹介していきます。

最新版が出ていれば「最新版」を読んでください。

題名発売年出版社
1読まれる・稼げる ブログ術大全2020年日本実業出版社
2いちばんやさしいWordPressの教本 第6版2023年インプレス
3ブログライティングの教科書2022年朝日新聞出版
410年つかえるSEOの基本2015年技術評論社
5著作権トラブル解決のバイブル!2018年ボーンデジタル
6セールスコピー大全2021年ぱる出版
7お客様のことが見えなくなったら読む本2019年すばる舎

1:読まれる・稼げる ブログ術大全

題名
1読まれる・稼げる ブログ術大全
2いちばんやさしいWordPressの教本 第6版
3ブログライティングの教科書
410年つかえるSEOの基本
5著作権トラブル解決のバイブル!
6セールスコピー大全
7お客様のことが見えなくなったら読む本

1冊目は「読まれる・稼げる ブログ術大全」です。

ブログ術大全は「ブログ全般について」書かれている良書です。

ブログを始めようか迷っている人は、まずはこの本「ブログ術大全」を読んでみてください。

この本を読んで「やれそうと感じたら」ブログを始めてみるのも良いでしょう。

<何を学べる?>

「ブログ術大全」では、以下を学べます。

1:ブログ全般について
2:ブログを使って稼ぐ手段
3:ブログ初心者の失敗

ブログを始めようか悩んでいるなら、ぜひ読んでください。

ブログが行き詰まった時に読み返しても、新たな発見がある良書です。

<基本情報>

本の基本情報です。

価格は、紙の本の定価です。

「ブログ術大全」基本情報

題名読まれる・稼げる ブログ術大全
著者ヨス
監修染谷 昌利
出版社日本実業出版社
発売日2020年9月30日
ページ数351ページ
サイズA5変型判
ISBN-13978-4-534-05805-8
電子版リフロー型
価格1,980円(税込)

最新版が出ていれば「最新版」を購入してください。

2:いちばんやさしいWordPressの教本 第6版

題名
1読まれる・稼げる ブログ術大全
2いちばんやさしいWordPressの教本 第6版
3ブログライティングの教科書
410年つかえるSEOの基本
5著作権トラブル解決のバイブル!
6セールスコピー大全
7お客様のことが見えなくなったら読む本

2冊目は「いちばんやさしいWordPressの教本」です。

WordPressの教本とは「WordPressについて学べる」本です。

この1冊があれば、WordPressの立ち上げで困ることはないでしょう。

最新版が出ていれば「必ず最新版を」購入してください。

<WordPressとは>

WordPressとは「Webページが簡単に作れるソフトウェア」のことです。

WordPressは、ほとんどの場合「レンタルサーバーの機能の1つとして」ついてきます。

なので

WordPressは、レンタルサーバーを契約すると使う事ができます。

<WordPressでページを作る前に「決めておきたいこと」>

WordPressでページを作る前に「決めておきたいことがいくつか」あります。

それは、以下の3つです。

1:どんなジャンルのページにするか
2:ページの名前
3:ページの名前のドメインが取れるか

特にジャンル選びは、とても大切です。

<どんなジャンルのページにするか>

どんなジャンルのページにするかは、とても大切です。

「アフィリエイト ジャンル」

上記の言葉で検索して、たくさんの時間をかけて調べた方が良いでしょう。

<ページの名前を決める>

ジャンルが決まったらページの名前を決めます。

ページの名前は、まずは自分で良いと思う名前を「仮決め」してください。

できれば

ページの名前を短縮したとき「4文字」になるようにすると良いでしょう。

【例】「タナカノ」→ 電子書籍と紙の本を応援する田中のブログ

【例】電子書籍と紙の本を応援する田中のブログ →「タナカノ」

<ページの名前が問題なく使えるか調べる>

ページの名前が決まったら「その名前を使っても問題ないか」を調べます。

調べ方は、以下の2つを検索にかけて調べます。

「仮決めした名前」
「短縮した4文字の名前」

検索結果に以下のような項目があったら「あきらめた方が良い」でしょう。

1有名な企業、団体
2どこかで聞いたことがある名前、事柄
3今まさに自分が作ろうとしていたブログ

「有名な企業、団体」は、商標権に関わるかもしれないので使えません。

「どこかで聞いたことある名前、事柄」も商標権、著作権に関わるかもしれないので使えません。

さらに

「今まさに自分が作ろうとしていたブログ」は、この名前で作ってしまうと、ネットに同じブログが2つ存在することになります。

さらに

ジャンルも同じ、ブログ名も同じだとすると、アクセスが分割されかねません。

この場合、相手も困りますし、自分も困ります。

なので

そのページの名前は使わない方が良いでしょう。

そして

検索しても「特に気になるようなページが出てこなければ」その名前でいきましょう。

<ページの名前でドメインが取れるか調べる>

ページの名前が決まったら、次はドメインが取れるかどうかを調べます。

ドメインとは、インターネット上の住所です。

ドメインは、ページの名前に近い方が良いでしょう。

【例】「田中のブログ」「tanakanoblog.com」

しかし

すでに誰かがドメインを使っている場合は、そのドメインは使えません。

ドメインが使えるかどうかは、サーバ会社の公式ページで調べることができます。

<ドメイン調べ方「さくらインターネット」>

さくらインターネットでのドメインの調べ方は、以下のとおりです。

1さくらのレンタルサーバー公式ページを開く
2「ドメイン▼」にカーソルを持っていく
3「独自ドメイン取得」をクリック
4「取得したいドメイン名を入力」ここへドメイン名を入力して検索をクリック

さくらのレンタルサーバ公式ページは、こちら

<WordPressのページは「一度、練習で作ってみる」>

WordPressのページは、最初に一度「練習ページを作ること」をおすすめします。

1練習でページを作る
2おおよそ完成したら練習ページを削除
3本番用のページを作る

練習ページを作るとき「練習ページの手順をメモ」しておいてください。

そうすると、本番用のページを作る際、ずいぶんと楽になります。

<何を学べる?>

「いちばんやさしいWordPressの教本」では、以下を学べます。

1:WordPressとは
2:WordPressに必要なもの
3:WordPressでのWebページの作り方

WordPressの教本は、必ず最新版を購入してください。

<基本情報>

本の基本情報です。

価格は、紙の本の定価です。

「いちばんやさしいWordPressの教本」基本情報

題名いちばんやさしいWordPressの教本 第6版
著者石川栄和
大串 肇
星野邦敏
出版社インプレス
発売日2023年4月25日
ページ数312ページ
サイズB5変形判
ISBN-139784295016113
電子版固定レイアウト
価格1,958円(税込)

最新版が出ていれば「最新版」を購入してください。

<「月額660円でWordPressが使える」さくらのレンタルサーバ>(2024年8月現在)

「良いレンタルサーバーないかな?」

そう思ったことはありませんか?

それなら「さくらのレンタルサーバ」がおすすめです。

さくらのレンタルサーバなら「月額660円でWordPressを使う」ことができます。

おすすめのレンタルサーバーです。

<注意事項>

1さくらのレンタルサーバ「ライトプラン」では、WordPressは使えません。

WordPressが使えるのは「スタンダードプラン以上」です。
2さくらのレンタルサーバの最低利用期間は「利用開始日から3ヶ月が経過する日」となっています。

なので

解約する場合は「利用開始日から3ヶ月が経過する日の後」となります。
3毎月払いの初回請求は、月額利用料金の2ヶ月分(当月分および翌月分)の請求になります。

スタンダードプランなら利用料金 660円×2(2ヶ月分)の1,320円

詳しくは、(公式ページ)の以下をご覧ください。

1:サポート▼
2:ご利用の流れ

こちらの項目の

1:ご利用の流れ
2:お支払いについて
3:はじめてのレンタルサーバー

こちらをご覧ください。

さくらのレンタルサーバ スタンダードのお申込みはこちら(公式ページ)

3:ブログライティングの教科書

題名
1読まれる・稼げる ブログ術大全
2いちばんやさしいWordPressの教本 第6版
3ブログライティングの教科書
410年つかえるSEOの基本
5著作権トラブル解決のバイブル!
6セールスコピー大全
7お客様のことが見えなくなったら読む本

3冊目は「ブログ歴17年のプロが教える売れる文章術 ブログライティングの教科書」です。

ブログライティングの教科書は「ブログ文章に特化した本」です。

この本には、とても大事なことがたくさん書かれています。

しかし

最初は聞いたことのない言葉も多く、本書を理解しにくいかと思われます。

なので

いくつ記事を作った後、もう一度この本を読み直すと理解が深まります。

<「ステマ規制法」に気をつけて>

令和5年10月1日以降、ステルスマーケティングは「景品表示法違反」になりました。

それに伴い

ブログ記事も広告が関係するところは「ステルスマーケティング告示・ガイドラインに則った表記」が必要になっています。

詳しい内容は、

「ステマ規制法」

で検索して「消費者庁の公式ページ」をご覧ください。

(消費者庁の公式ページです)

消費者庁の公式ページには「どうするべきか」が書いてあります。

まずは、下記の「消費者庁のページ:ステルスマーケティング告示ガイドブック」をご覧ください。

1消費者庁のページ「令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります」
の記事
2さらに詳しく知りたい方
3景品表示法とステルスマーケティング~事例で分かるステルスマーケティング告示ガイドブック[PDF:3.0MB]

【注意】法律が変われば、表記の仕方も変わります。

<何を学べる?>

「ブログライティングの教科書」では、以下を学べます。

1:タイトル、リード文について
2:記事構成について
3:ライティングのテクニック

ブログの書き方が「この1冊で完結する」良書です。

<基本情報>

本の基本情報です。

価格は、紙の本の定価です。

「ブログライティングの教科書」基本情報

題名ブログ歴17年のプロが教える売れる文章術
ブログライティングの教科書
著者中島 大介
出版社朝日新聞出版
発売日2022年11月18日
ページ数192ページ
サイズA5判
ISBN-139784023322622
電子版リフロー型
価格1,760円(税込)

最新版が出ていれば「最新版」を購入してください。

4:10年つかえるSEOの基本

題名
1読まれる・稼げる ブログ術大全
2いちばんやさしいWordPressの教本 第6版
3ブログライティングの教科書
410年つかえるSEOの基本
5著作権トラブル解決のバイブル!
6セールスコピー大全
7お客様のことが見えなくなったら読む本

4冊目は「10年つかえるSEOの基本」です。

10年つかえるSEOの基本は「SEOについて」書かれた本です。

この本書を読めば、SEOの大事な部分を知ることができます。

一度は読んでおいた方がよい本です。

<SEOとは>

SEOとは「Search Engine Optimization」の略です。

日本語に直すと「検索エンジン最適化」という意味になります。

もう少し、かみ砕いていうと

「Googleの検索エンジンで特定のページが上位へ上がるための調整」

ということになります。

<本当の意味でのSEOは「Googleガイドライン」>

SEOは「検索エンジン最適化」のことです。

しかし

本当の意味でのSEOとは「Googleガイドライン」のことでもあります。

Googleガイドラインとは「Google検索では、こういったページを作ると評価します」という項目をまとめたガイドラインです。

Googleガイドラインは「Google 検索セントラル・特設ページ」にて公表されています。

しかし

このGoogleガイドラインは「専門用語が多く難しく」書かれています。

<Google 検索セントラル>

Googleガイドラインは「Google 検索セントラル」という名前で特設ページが用意されています。

Google 検索セントラル(旧称 Google ウェブマスター)「はじめに」

しかし

その内容は、専門的です。

とはいえ、アフィリエイト ブログを行うのなら一度は、目を通しておきたいところです。

特に、見ておいた方が良い項目は、以下の7つです。

1:はじめに
2:検索の基本事項
3:SEOの基礎

4:クロールとインデックスの登録
5:ランキングと検索での見え方
6:モニタリングとデバッグ

7:サイト固有のガイド

「10年つかえるSEOの基本」に加え、上記の内容も読んでおいた方が良いでしょう。

そして

このGoogleガイドラインは、数年に一度「改定」されます。

もし「X」を使っているのなら、google 検索セントラルのページ一番下に「Twitterフォロー」があるのでフォローしておくと良いでしょう。

<何を学べる?>

「10年つかえるSEOの基本」では、以下を学べます。

1:SEOの基本
2:SEOは、何をしたら良いのか
3:SEOは、何をしたらダメなのか

「10年つかえるSEOの基本」は、SEOの大事な部分がギュッと詰まった本です。

<基本情報>

本の基本情報です。

価格は、紙の本の定価です。

「10年つかえるSEOの基本」基本情報

題名10年つかえるSEOの基本
著者土居健太郎
出版社技術評論社
発売日2015年4月23日
ページ数136ページ
サイズ特殊判型判
ISBN-13978-4-7741-7324-5
電子版リフロー型
価格1628円(税込)

最新版が出ていれば「最新版」を購入してください。

5:著作権トラブル解決のバイブル! クリエイターのための権利の本 

題名
1読まれる・稼げる ブログ術大全
2いちばんやさしいWordPressの教本 第6版
3ブログライティングの教科書
410年つかえるSEOの基本
5著作権トラブル解決のバイブル!
6セールスコピー大全
7お客様のことが見えなくなったら読む本

5冊目は「著作権トラブル解決のバイブル! クリエイターのための権利の本」です。

「著作権トラブル解決のバイブル」とは、商標権、著作権、肖像権など権利について書かれた本です。

権利関係は、世の中に何かを出すとき必ずついて回る問題です。

重要なことが書かれているので、1度は読んでおくと良いでしょう。

<何を学べる?>

「著作権トラブル解決のバイブル」では、以下を学べます。

1:クリエイターが知っておくべき権利
2:どこまでが著作権?
3:商標権について
4:転載と引用
5:トラブルが発生した時

「引用」「素材の使用」などは、著作権に気をつけてください。

<本の基本情報>

本の基本情報です。

価格は、紙の本の定価です。

改訂版が出ています。

以下は、改訂版の情報です。

「著作権トラブル解決のバイブル 改訂版」基本情報

題名クリエイターのための権利の本
著作権トラブル解決のバイブル! 改訂版
著者大串肇、北村崇、木村剛大
古賀海人、齋木弘樹、角田綾佳
染谷昌利
出版社ボーンデジタル
発売日2023年12月22日
ページ数231ページ
サイズA5
ISBN-13978-4-86246-582-5
電子版固定レイアウト
価格3,080円(税込)

最新版が出ていれば「最新版」を購入してください。

6:セールスコピー大全

題名
1読まれる・稼げる ブログ術大全
2いちばんやさしいWordPressの教本 第6版
3ブログライティングの教科書
410年つかえるSEOの基本
5著作権トラブル解決のバイブル!
6セールスコピー大全
7お客様のことが見えなくなったら読む本

6冊目は「セールスコピー大全」です。

セールスコピー大全とは「セールスコピー」について書かれた本です。

セールコピーは「収益ページ(キラーページ)」を書くときに必要になります。

収益ページの書き方には「型」があります。

セールスコピー大全では、その型を学ぶことができます。

<何を学べる?>

「セールスコピー大全」では、以下を学べます。

1:訴求について
2:コピーの書き方
3:コピーのコツ

セールスコピーで行き詰まったら、本書の巻末にある「コピーのコツ100選」がかなり役に立ちます。

<基本情報>

本の基本情報です。

価格は、紙の本の定価です。

「セールスコピー大全」基本情報

題名セールスコピー大全
著者大橋 一慶
出版社ぱる出版
発売日2021年1月7日
ページ数384ページ
サイズA5判
ISBN-139784827212617
電子版固定レイアウト
価格1,980円(税込)

最新版が出ていれば「最新版」を購入してください。

7:お客様のことが見えなくなったら読む本

題名
1読まれる・稼げる ブログ術大全
2いちばんやさしいWordPressの教本 第6版
3ブログライティングの教科書
410年つかえるSEOの基本
5著作権トラブル解決のバイブル!
6セールスコピー大全
7お客様のことが見えなくなったら読む本

7冊目は「お客様のことが見えなくなったら読む本」です。

お客様のことが見えなくなったら読む本とは「お客は一体何を求めているのか?」について書かれた本です。

「お客は一体何を求めているのか?」を知ると、セールスコピーを書くときの参考になります。

<何を学べる?>

「お客様のことが見えなくなったら読む本」では、以下を学べます。

1:お客は何を求めているのか?
2:マズローの5大欲求
3:5大欲求と客層

「お客様のことが見えなくなったら読む本」では、セールスコピーの下地となる知識を学ぶことができます。

<基本情報>

本の基本情報です。

価格は、紙の本の定価です。

「お客様のことが見えなくなったら読む本」基本情報

題名お客様のことが見えなくなったら読む本
著者松野 恵介
出版社すばる舎
発売日2019年1月13日
ページ数240ページ
サイズ四六判
ISBN-139784799107799
電子版リフロー型
価格1,540円(税込)

その他のおすすめ本

そのほかのおすすめ「ブログの本」です。

最新版が出ていれば「最新版」を購入してください。

題名出版社著者紙の本
価格
1Google AdSense
マネタイズの教科書[完全版]
日本実業出版社染谷昌利
石田健介
a-ki
のんくら(早川修)
2,035

「Google AdSenseマネタイズの教科書[完全版]」は、Google AdSenseのことだけでなく、サイト構成など学べる個所がたくさんあります。

難しい本ではありますが、おすすめです。

ページを作るにあたって

ここからは、WordPressでページを作るにあたって「知っておきたいこと」を説明します。

<WordPress「知っておきたいこと」>

1:プラグインについて
2:PHPとプラグイン
3:セキュリティについて

4:サーバー自体にもセキュリティ機能
5:プライバシーポリシーなどの表記について

これらの説明をいたします。

1:「プラグインについて」

プラグインは、この記事で紹介した「WordPressの教本」にも詳しく書かれています。

しかし

プラグインは、他にもたくさんあります。

なので

他にどんなプラグインがあるか知っておいた方が良いでしょう。

以下の言葉で検索すると、詳しく知る事ができます。

「ワードプレス プラグイン 必須」

記事は「投稿日が最新のものから」読んでください。

2:「PHPとプラグイン」

PHPとプラグインは密接な関係にあります。

PHPとは、プログラム言語のことです。

WordPress本体、プラグインは、PHPによって動作しています。

なので

PHPは、古いバージョンのものを使用しないでください。

PHPのバージョンは、サーバー管理画面から変えることができます。

PHPのバージョンは、サーバーが推奨するバージョンにしてください。

(最新ではなく、推奨のバージョン)

そして

PHPのバージョン変える時は、バックアップをとってからにしてください。

PHPのバージョンを変えた後は、プラグインが正常に動作しているか確認してください。

PHPのバージョンを推奨まで上げた時、正常に動作しないプラグインがあれば、そのプラグインは使用しないでください。

3:「セキュリティについて」

WordPressのセキュリティは、詳しく知っておいた方が良いでしょう。

以下の検索して、記事をいくつか読むことをおすすめします。

「ワードプレス セキュリティ」
「ワードプレス セキュリティ プラグイン」

記事は「投稿日が最新のものから」読んでください。

特に

WordPressセキュリティ・プラグインは、しっかりしたものが良いでしょう。

そして

以下の設定は、必ず行ってください。

1XML-RPCの無効化
2XML-RPCピンバックの無効化

「XML-RPC系」は、全て無効にしてください。

(「XML-RPC」以外にも大事な設定はたくさんあります。ですが「XML-RPCの無効」は必ず行なってください)

セキュリティは、時間と共にあり方が変わってきます。

なので

セキュリティ系の記事は、時々見ておいた方が良いでしょう。

<「ログインできない?」競合する2つの設定>

理由は分かりませんが、以下の2つの設定を同時に使うと「ログインできなくなる」場合があります。

1reCAPTCHAプラグイン(リキャプチャ プラグイン)
2セキュリティプラグインの2段認証をオンにする

「reCAPTCHAプラグイン」「2段認証」それぞれ単体で使う場合は、問題は起こりません。

しかし

この2つの設定を同時に行うと「ログインできない」場合があります。

なので

この2つの設定をする時は「必ず、設定する前にバックアップ」をとってください。

4:「サーバーにもセキュリティ機能」

WordPressセキュリティ・プラグインだけでなく、サーバー自体にもセキュリティ機能がついています。

サーバー自体のセキュリティも万全にしてください。

サーバーのセキュリティ設定は、サーバーの管理画面で行います。

5:「プライバシーポリシーなどの表記」

ブログをインターネットへ載せる場合は「プライバシーポリシー」の表記が必要です。

さらに

広告を載せるのなら、追加で「広告についての表記」も必要です。

<アフィリエイト ブログ「必要な表記」>(2024年6月12日現在)

1プライバシーポリシー
2特定商取引法に基づく表記
3免責事項
4Cookieについて
5Google AdSenseなど自動広告について(自動広告を行うのなら)
6「Amazonのアソシエイト・適格販売」の表示(Amazonのアフィリエイトを行うのなら)

【注意】表記は「Google AdSenseからの要望」「規制の強化」「法律の変更」などの理由により増えていきます。

これらを新たに固定ページで作り「フッターなど見える部分へリンクを作る」必要があります。

そして

プライバシーポリシーのページは、フッターへリンクを貼ると同時にWordPress内の「設定→プライバシー」に設定する必要があります。

プライバシーポリシー1:設定→プライバシー
2:フッター
特定商取引法に基づく表記フッター
免責事項見えるところ
Cookieについて見えるところ
Google AdSenseなど自動広告について見えるところ
Amazonのアソシエイト・適格販売見えるところ

表記は「Google AdSenseからの要望」「規制の強化」「法律の変更」などの理由により増えていきます。

【注意】Cookieは「取り扱いが複雑化」するでしょう。

6:「ステマ規制法」

ブログの記事を書くときは、以下の2つの法律のことも知っておいた方が良いでしょう。

1消費者庁不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)
2文化庁著作権法

特に「ステマ規制法」には、気をつけてください。

<「ステマ規制法」に気をつけて>

令和5年10月1日以降、ステルスマーケティングは「景品表示法違反」になりました。

それに伴い

ブログ記事も広告が関係するところは「ステルスマーケティング告示・ガイドラインに則った表記」が必要になっています。

詳しい内容は、

「ステマ規制法」

で検索して「消費者庁の公式ページ」をご覧ください。

(消費者庁の公式ページです)

消費者庁の公式ページには「どうするべきか」が書いてあります。

まずは、下記の「消費者庁のページ:ステルスマーケティング告示ガイドブック」をご覧ください。

1消費者庁のページ「令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります」
の記事
2さらに詳しく知りたい方
3景品表示法とステルスマーケティング~事例で分かるステルスマーケティング告示ガイドブック[PDF:3.0MB]

<「月額660円でWordPressが使える」さくらのレンタルサーバ>(2024年8月現在)

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それなら「さくらのレンタルサーバ」がおすすめです。

さくらのレンタルサーバなら「月額660円でWordPressを使う」ことができます。

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<注意事項>

1さくらのレンタルサーバ「ライトプラン」では、WordPressは使えません。

WordPressが使えるのは「スタンダードプラン以上」です。
2さくらのレンタルサーバの最低利用期間は「利用開始日から3ヶ月が経過する日」となっています。

なので

解約する場合は「利用開始日から3ヶ月が経過する日の後」となります。
3毎月払いの初回請求は、月額利用料金の2ヶ月分(当月分および翌月分)の請求になります。

スタンダードプランなら利用料金 660円×2(2ヶ月分)の1,320円

詳しくは、(公式ページ)の以下をご覧ください。

1:サポート▼
2:ご利用の流れ

こちらの項目の

1:ご利用の流れ
2:お支払いについて
3:はじめてのレンタルサーバー

こちらをご覧ください。

さくらのレンタルサーバ スタンダードのお申込みはこちら(公式ページ)

記事は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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