今回は、iPad「コントロールセンター」の簡単な説明です。
ざっくりとした説明だけなので「あ〜こんなものなのか〜」という感じで、なんとなく読んでいってください。
<この記事に書かれていること>
1:コントロールセンターとは
2:コントロールセンター出し方
3:「追加できる機能」一覧
調査端末
iPad mini(第5世代)
iPad OS 16.4.1
この記事は2023年4月16日に書きました。
コントロールセンターとは
コントロールセンターとは、iPadで使いそうな機能をまとめた「ショートカット群」です。
コントロールセンターのショートカット群には、以下のものがあります。
1:通信に関する項目
2:再生中の音楽
3:画面の向きのロック
4:画面ミラーリング
5:明るさ
6:音量
7:集中モード
8:自分で追加、削除できる機能
これらがあります。
<1:通信に関する項目>
通信に関する項目には、以下の機能があります。
機内モード
Airdrop
Wi-Fi
Bluetooth
<画面ミラーリングとは>
画面ミラーリングとは、iPad画面、スマホ画面を別のところへ表示する機能。
ミラーリングには「有線」「無線」2つの接続方法があります。
コントロールセンター出し方
iPadでのコントロールセンター出し方は、画面右上あたりを「下へスワイプ」すると出てきます。
「追加できる機能」一覧
iPadのコントロールセンターは、後から機能を追加、削除できます。
追加、削除できる機能は、以下の通りです。
<「コントロールセンター追加機能」一覧>
1:Apple TVリモコン
2:アクセシビリティのショートカット
3:アクセスガイド
4:アラーム
5:カメラ
6:キーボードの輝度
7:クイックメモ
8:コードスキャナー
9:サウンド認識
10:ストップウォッチ
11:ダークモード
12:タイマー
13:テキストサイズ
14:ボイスメモ
15:ホーム
16:ミュージック認識
17:メモ
18:画面収録
19:拡大鏡
20:消音モード
21:聴覚
22:低電力モード
iPhoneでサウンドを認識する
赤ん坊の泣き声、ドアベル、サイレンなど、特定のサウンドをiPhoneに継続的に聞き取らせて、認識したときに通知を送信させることができます。
注記: 危害を受けたり、負傷したりする可能性がある場合、危険性の高い場面、緊急事態、またはナビゲーション中などの状況下では、iPhoneのサウンド認識に頼ることはおやめください。
アップル公式より
サウンド認識は、アップル公式の説明にもある通り「危機的な状況には使わない」方が良いでしょう。
追加機能「おすすめ3選」
コントロールセンター追加機能のおすすめは、以下の3つです。
1:カメラ
2:コードスキャナー(QRコード読むやつです)
3:ボイスメモ
特に「ボイスメモ」は、iPadだけでなくスマホにも入れておいた方が良いでしょう。
<まとめ>
コントロールセンターとは、iPadで使いそうな機能をまとめた「ショートカット群」です。
おすすめの追加機能は、以下の3つです。
1:カメラ
2:コードスキャナー(QRコード読むやつです)
3:ボイスメモ
特に「ボイスメモ」は、iPadだけでなくスマホにも入れておいた方が良いでしょう。
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記事は、以上です。
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